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松野先生の国会で、、質疑の中で言われたこと 地方自治体で、、運営のばらるきがある。。。 熊本市と熊本県の違いは?? 熊本市は、、愛護センター 動物愛護法と狂犬病予防法の元 7名の獣医師と職員 熊本市動物愛護推進協議会 市民に開かれた施設愛護センター 定期的な譲渡会 市民=ボランテイア=獣医さん=協働できている 熊本県は、、 管理センター 狂犬病予防法の元 最終処分しなくてはならない施設 この時点で飼い主さんが迎えに来れば助かる事もあるのです。。 獣医師1名と 各保健所20名管理センター4名 各10箇所の保健所 狂犬病予防法 動物愛護法 2~3名の獣医師 上記の二つの業務の他に 健康危機管理に関する業務もされている事を、、 知らない県民が多いと思う。。 実はこの私もACTを立ち上げるときに、、様々な疑問がありました!! 熊本県健康危機管理課の方々から教わるまで、、各保健所の仕事が、 これほど、、多い事を知りませんでした。。 頑張っても頑張っても捨てる人が多いし、、野犬かするであろうこに餌のみやる人がいる!! 各保健所も管理センターも無知な飼い主(人間)に、本当に訴えているんですが、、、 安易に子犬子猫を産ませ、、保健所へ持ち込む 迷子犬&迷い猫を迎えに行かない 猟で使わないから 病気になったから 引っ越すから 迷惑かける いらなくなったから、、簡単に持って行く県民がいることを、、 私達=県民がきちんと知り、、飼育する以上は最後まで飼う。。 熊本県の殺処分が多いのは、、行政が問題なのではなく 県民の問題なんです。。。 そんな熊本県にしたくない!!と県民が力を合わせる!!! 殺処分ゼロの棲み良い環境にしたい 殺処分ゼロの優しい熊本県にしたい 一人ひとりの県民が、県行政の立場を本当に理解していただき、 県民が変わらなければ、、動物愛護法は進まないと思う。。 そのために、、、 熊本市、、東京都、、長野県、、などの自治体が成功した例を 県行政から 熊本県下動物愛護団体(4団体)から 県民に発信したらどうだろうか?? とにかく殺処分ゼロにしたい 飼い主のいない犬や猫の生きる施設や運営(譲渡会や情報公開)に予算まわしたい 県民も行政もボランテイア団体も、、皆、、優しい熊本にしたいと思う。。 だからこそ、、一人ひとりが何が出来るか!!! 殺処分ワースト5から必ず脱出できるのです。。。
by kumamoto_animal
| 2006-12-21 11:38
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