本日 ニャンニャンフォーラム部会で行われている「地域ねこ」
地域ねこ 活動へ行ってきました。
地域ねこ活動を今後進めていくかどうか?
迷っている地域です。
熊本市推進協議会での地域ねこ活動とは
地域で猫が認められるように
餌やりさん含む協力者には 4つの項目をクリアしてもらいます。
1)不妊・去勢をする
2)置き餌禁止 トイレの設置 掃除
3)地域への報告
4)行政愛護センターへの報告
まずは、、現状を聞き取りに行ってきました。
2名の餌やりさんは
飼い主放棄の猫を保護したのがきっかけでした。
なんとか今以上 猫の放棄や無責任な餌やりが減るために
何か出来ないか!!という時でした。
1)は、既に済ませています。
2)の置き餌はクリアですが・・トイレ設置や掃除が出来ていない。
3)・4)もまだでした。
3時間話した結果
3)地域の猫苦情が減るため自治会長さんへの報告
2)食事与える近くに トイレ設置
を はじめてみますということでした。
地域からねこの苦情が減るように(無責任な餌やりや遺棄含む)
2名の方は、地域ねこ活動を始められる事になりました。
交通事故
病気や感染症
薬物中毒
虐待の対象になる事
飼い猫(室内)では、起こらない事が 外出する猫やノラ猫には多く起こりやすい。
その現実を地域から起こらないために・・
地域ねこ活動が浸透していくといいな~と願うのです。