10日13時 沙羅の苑 合同法要へ行きました。
ACTのきっかけになった、管理センターで処分待ちの10頭の子犬
なな、、プリン、、あい、、三四郎、、4頭は、治療に耐え、
たくさんのボランテイアのお世話や募金で、今新しい家族と暮しています。
しかし、、小さな体、、、先天的のダメージが高かった子犬
ポビー、、デインガン、、グリ、、グラ、、グレ、、チャビ は亡くなりました。
新しい家族前に、、旅立ったこの子達の供養。。。。
ACTの活動の中で救えなかったたくさんの命が、、、
お花を手向け、お香をたき、、お経をあげてもらい、、静かに追悼します。
「どうしたら、、、このような事が減るのだろう??」
今までの救えなかったこの瞳や悲惨な姿が、頭をよぎる。。。。
(涙が溢れてきました、、、、)
講話を聴いた。。
仏教十界の話
畜生も養生も「養われ生かされて生きている」
畜生は自分で物を作らない、大自然から食べ物を頂き大自然から生かされ、大自然の摂理に従って生きる生き物。。
ヒトは欲望のために、様々なことを行います。。
大自然の摂理を壊さないように、コントロールするヒト=人間
大自然の摂理無視し、欲望のみの行動するヒト=餓鬼
ヒトが、人間になるか?餓鬼になるか?
とても考えさせられました。。。
感動!!!の意味。。。
感じて、、行動するが本当の感動である。。(なるほど)