K放送局のデレクターさんと管理センターへ
※矢印が付いてる所が『熊本県管理センター(処分所)』
金曜日菊池保健所にいた、高齢のビーグルちゃんが、、来ていました。。
職員の方が、、ご飯をあげても、、食べないんだよー!と云われましたが、、
私がいる間に、、静かに移動して食べていました。。
成犬が他2頭、、、
はじっこに、、じぃーっとしている、、アキタ犬みたいなわんこ
まだ若いけど、、体調悪そうな、、私にすがるような視線を送り、、
しかし、、全然ご飯は食べれない。。
病気だと思う。。。。
反対側の犬舎に、、2頭雌の子犬。。
やっと乳離れした年齢。。。
寄付された物資の缶フードを、、一生懸命食べていました。。。
その横の猫舎、、
3頭の兄弟子猫2ヶ月令は、、寄付の缶詰を唸りながら、、喧嘩しながら食べてました。
1頭のウイルス感染の3ヶ月令子猫は、、まったく食べれない状態で生きてました。
もし餌のみ与える人間や避妊や去勢が徹底できたら、、この子達みたいな運命は
繰り返されないのでは、、、、、
慰霊碑に、、今まで処分された命へ手を合わせた。。
そうして今見て来た、木曜日に処分される命を救えない自分に、、、無力さを感じ、、
靴を消毒して、、車に乗る。。。